※ 本セミナーは終了いたしました。
海外進出後の課題について
具体的なイメージを持っておきたい方
すでに進出済みで
現地での人材確保や育成にお悩みの方
進出後に現地での事業拡大を
効率的に進めたい方
経済産業省の調査によれば、日本企業の海外現地法人数は2万社超ー国内市場の縮小を前に、今後も企業の海外進出は加速の一途をたどることは想像に難くありません。進出にあたっては、事前のリスク選定や市場調査にスポットが当てられがちですが、進出先での事業を拡大・加速するには、進出先での人員活用まで見据えたビジネス設計が欠かせません。
本セミナーでは、初期進出後の事業展開も見据えた海外事業加速のためのポイントをご紹介します。
全く海外販路を持っていない企業は珍しくなりましたが、国内事業と比較すると、意味のある規模まで育てられていないというケースが多く見受けられます。
輸出商社や現地販売代理店への依存体制により能動的なアクションが取れない、現地拠点を有するものの顧客は日系企業に限定されているなど、その理由は様々です。
国内成長余力の限界が見えつつある中、海外事業への期待値は高まっていますが、積極的な打ち手を展開するには、人的・金銭的なリソースが不足しているというジレンマも存在します。
本講演では、自社グループを10年で海外21拠点まで急拡大させた戦略コンサルトップが、海外事業の(再)成長シナリオを解説します。
海外進出に際し何かにつけ課題になる言語の壁ですが、これには、語学堪能な人材の獲得に限りがあることが大きく起因しています。海外事業を着実にスケールするには、メンバーが語学力によらずパフォーマンスを発揮できる環境の整備が必要です。AI翻訳はこのために有効なツールの一つではありますが、利用するサービスによっては逆効果にもなりかねません。
本講演では、AI翻訳の選定と活用にあたって留意すべきポイントを、1,000以上の組織へのAI翻訳導入を支援してきた立場から事例を交えご紹介します。海外進出だけでなく、日本国内で海外人材とのコミュニケーションが必要な方にも役立つ内容です。
実施概要 |
日時:2/27(火)14:00~15:00 |
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スピーカー |
![]() 粕本 晋吾 2011年にYCPグループを創業以降、シンガポールを拠点にアジア新規進出およびアジア事業拡大支援に従事。 ![]() 瀬川 憲一 株式会社ベネッセコーポレーションにてキャリアをスタート。経営企画、新規事業開発を経て退職した後、2社のSaaSスタートアップの執行役員を経て、2020年11月より株式会社みらい翻訳にジョイン。みらい翻訳では、セールス・マーケティング領域を統括する一方、AI自動翻訳の理解促進、社会実装を推進する翻訳D Xエバンジェリストも兼任。AI自動翻訳の利用実態調査・分析、企業の翻訳環境整備のためのアセスメント、それら活動から得られた知見をシェアするwebinarヘの登壇等、広報活動も行う。 |
視聴方法 |
※本プログラムはWebシステム「Zoom」を利用して実施いたします。 |
お申し込みにあたっての注意事項 |
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