【製造業セキュリティ実態調査】AI翻訳を利用するビジネスパーソンの83%が、データ二次利用の危険がある無料サービスを使用

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株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之)の子会社で、80万人超が使用するAI自動翻訳エンジンを提供する株式会社みらい翻訳(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鳥居 大祐、以下「みらい翻訳」)は、2023年10月30日(月)~11月6日(月)に、従業員500人以上の製造業企業(自動車/輸送機器、電気/電子機器、機械/重電、素材、食品、医療、化粧品、その他製造業、エネルギー)に勤める正社員および役員304人を対象としたオンライン調査を実施しました。

本調査により、
・対象者が所属する企業の約58%(従業員1万人以上の企業では約66%)において、投入したデータが二次利用される可能性があるWEBサービスを特定し、利用に関して注意喚起が行われている
一方で、
・業務でAI自動翻訳を利用していると回答した155名のうち約83%が、投入したデータの二次利用の危険のある無料の翻訳サービスを使用している
ことが判明しました。

本リリースの詳細につきましては下記、発表資料をご覧ください。
AI翻訳を利用するビジネスパーソンの83%が、データ二次利用の危険がある無料サービスを使用。Webサービスの利用にセキュリティ上の制限がある 企業でもAI翻訳はザル状態!?

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