情報セキュリティ基本方針

みらい翻訳では、言語の壁を超え、新しい生活と仕事の様式をもたらす共通語の機能を機械翻訳として 2028 年までに作る。(世界のすべての人々に英語を母語とする人々と同じ体験を与える。)とのビジョンのもと、翻訳及び通訳業務、翻訳及び通訳業務に関するシステム、ソフトウェア及びソリューション等の設計、開発、運営及び保守並びにこれらに関するコンサルティング業務を遂行しております。

お客さまのベストパートナーであり続けるために、お客さま及び当社の蓄積した情報資産をさまざまな脅威から保護し、情報セキュリティの機密性・完全性・可用性を適切に維持することを、みらい翻訳の事業上の最重要課題として位置づけます。

この課題の解決に向け、信頼性の高い情報セキュリティ管理体制を確立・維持するため、以下を重点方針として取り組むこととします。

1.企業活動に関わる情報資産に対して、リスク分析に基づく適切な情報セキュリティ対策を講じ、災害、事故、犯罪などの脅威から保護します。
2. 情報セキュリティに対する責任の重大性を社員、派遣社員、協力社員に認識させるために、従業者全員に対して定期的に教育を行います。
3. 情報セキュリティインシデント及び事象が発生した場合は、情報セキュリティ運営規程に基づき、その被害を最小限にとどめるよう速やかに対応します。
4. 従事者全員で、情報セキュリティに関係する各種法令及び業界基準を順守します。
5. 情報セキュリティ管理を継続的に改善、実施する体制を確立し、維持します。

制定年月日:2018年4月5日
最終改正年月日:2022年5月20日
株式会社みらい翻訳
鳥居 大祐