
2020年10月に設立35周年を迎えた標準化開発機関(SDO) 一般社団法人 情報通信技術委員会。同団体は、米国のATISの次に設立された歴史あるSDOです。情報通信の基盤となるネットワークの相互接続、品質や安全の確保のための標準化に始まり、近年は上位のサービスアプリケーションに関する標準化がすすめられています。
同団体では、2020年4月より『Mirai Translator®』を他社のAI翻訳ツールから切り替えて導入いただいています。本記事では、乗り換えの背景とその導入効果を、一般社団法人 情報通信技術委員会 企画戦略部長(企画担当)金子 麻衣氏に伺いました。
