「総務省委託研究開発・多言語音声翻訳技術推進コンソーシアム」の設立について

パナソニック株式会社、日本電信電話株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、株式会社KDDI研究所、株式会社みらい翻訳が、総務省の平成27年度情報通信技術の研究開発である「グローバルコミュニケーション計画の推進 -多言語音声翻訳技術の研究開発及び社会実証- Ⅰ.多言語音声翻訳技術の研究開発」(以下「本研究開発」)の委託先として選定されたことを受け、上記団体に東日本電信電話株式会社、株式会社日立製作所、パナソニック システムネットワークス株式会社、KDDI株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通研究所、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所を加えた14団体で、「総務省委託研究開発・多言語音声翻訳技術推進コンソーシアム」(以下「本コンソーシアム」)を2015年10月26日に設立しました。

本コンソーシアムは、訪日外国人等が「言葉の壁」を感じることなくコミュニケーションすることを可能とする多言語音声翻訳技術について、5ヵ年を目途に技術研究・開発を実施し、2020年までに社会実装の実現を目指します。

 

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