TOEIC960点レベルの機械翻訳サービス Mirai Translatorにおいて分野特化の「契約書・法務モデル」を提供開始

株式会社みらい翻訳(みらい翻訳、本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 栄藤 稔)は、機械翻訳サービスMirai Translatorにおいて、契約書や法令等の専門分野翻訳に特化した「契約書・法務モデル」を2019年9月3日(火)より提供開始します。契約書に代表される法務文書は難解な専門用語と複雑な長文を含むため、これまで機械翻訳での適切な翻訳処理が難しい分野であるとされてきました。このたび、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の協力を得て開発した「契約書・法務モデル」により、契約書等の法務文書における翻訳精度を、従来から高い評価をいただいていたビジネス向け機械翻訳(汎用モデル)と同様の実用レベルまで向上させました。
Mirai Translatorの全プランで利用可能となりますので、需要の高い契約書等法務分野の機械翻訳を様々なビジネスシーンにてご利用いただくことが可能となります。

本リリースの詳細につきましては下記、発表資料をご覧ください。
TOEIC960点レベルの機械翻訳サービス Mirai Translatorにおいて分野特化の「契約書・法務モデル」を提供開始

取材などのお問い合わせはこちらから

お問い合わせ

関連ニュース

プレスリリース2024.01.30
新サービス「みらい翻訳Plus」提供開始のお知らせ
プレスリリース2023.12.06
【製造業セキュリティ実態調査】AI翻訳を利用するビジネスパーソンの83%が、データ二次利用の危険がある無料サービスを使用
プレスリリース2023.10.17
特許専用AI自動翻訳モデル発売のお知らせ