TOEIC960点レベルの機械翻訳サービスMirai Translatorに高精度・高セキュリティの多言語サービスを追加提供

株式会社みらい翻訳(みらい翻訳、本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 栄藤 稔)は、機械翻訳サービスMirai Translatorにおいて、自社運用エンジンにより「高精度」「高セキュリティ」の多言語サービスを2019年10月1日(火)より提供開始します。現在提供中の日本語⇔英語、日本語⇔中国語(簡体字)に、新たに23言語ペアを追加することで、日本企業が翻訳で利用する言語方向の約97%を網羅することが可能です。また本多言語サービスは、仏SYSTRAN社の機械翻訳エンジンを統合し、全提供言語を日本国内サーバで自社運用するため、翻訳データ処理が日本国内で完結します。これにより、企業のクラウドサービス利用時のセキュリティ要件や各種情報保護規定へ対応します。翻訳精度においても、深層学習による機械翻訳技術により高精度なサービスを実現しました。
Mirai Translatorの全プランで利用可能となりますので、企業の海外ビジネスの推進や企業内のダイバーシティ化に伴う様々なビジネスシーンにて更に多くの言語をご利用いただくことが可能となります。

本リリースの詳細につきましては下記、発表資料をご覧ください。
TOEIC960点レベルの機械翻訳サービス Mirai Translatorに 高精度・高セキュリティの多言語サービスを追加提供

取材などのお問い合わせはこちらから

お問い合わせ

関連ニュース

プレスリリース2022.10.13
NewsPicksに当社記事「ビジネスの生産性を”爆上げ”する、日本のAI自動翻訳がすごい」が掲載されました。
プレスリリース2022.10.04
立命館大学生5000名にMirai Translator試験導入。英語授業(正課)にも活用
プレスリリース2022.09.06
ファイル翻訳の装飾保持機能が向上しました