NICTの多言語音声翻訳技術のライセンス事業をみらい翻訳が開始

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市、理事長: 徳田 英幸)と株式会社みらい翻訳(みらい翻訳、本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 栄藤 稔)は、ライセンス事業に関する契約を締結しました。このライセンス事業は、2018年11月15日にNICTが実施した「多言語音声翻訳のライセンス事業を行う企業・団体の募集」にみらい翻訳が応募したものです。これに伴い、みらい翻訳では、本日からライセンス提供物の問い合わせ及び申込み受付を開始します。

申込みを開始する提供物は以下になります。
・ 音声認識エンジン(11言語)
・ 機械翻訳エンジン(会話系31言語対、文書系21言語対)
・ 音声合成エンジン(11言語)
・ 音声翻訳サーバプログラム、辞書登録ツール(音声認識用、機械翻訳用、音声合成用)
提供物・サービスへの申込みは、みらい翻訳コーポレートサイト(https://miraitranslate.com)で受付し、順次提供します。

本リリースの詳細につきましては下記、発表資料をご覧ください。
NICTの多言語音声翻訳技術のライセンス事業をみらい翻訳が開始

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