TOEIC960点レベルの機械翻訳サービス Mirai Translator®において「法務・財務モデル」を提供開始

株式会社みらい翻訳(みらい翻訳、本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 大野 友義)は、2021年1月27日よりTOEIC960点レベルの機械翻訳サービスMirai Translator®において、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の協力と、株式会社日本取引所グループが開発したコーパスの提供を受け開発した「法務・財務モデル」を提供開始します。
決算短信、有価証券報告書、アニュアルレポート等で使用される財務分野の表現に特化したコーパスを現在提供中の「契約書・法務モデル」に追加で学習させたほか、金融庁のEDINETタクソノミおよび国際財務報告基準(IFRS)の対訳辞書を標準搭載し、財務および法務分野に特化した新たな統合モデル「法務・財務モデル」として提供します。

本リリースの詳細につきましては下記、発表資料をご覧ください。
アンダーソン・毛利・友常法律事務所の協力と、株式会社日本取引所グループが開発したコーパスの提供を受け、Mirai Translator®において分野特化の統合モデル「法務・財務モデル」を提供開始

取材などのお問い合わせはこちらから

お問い合わせ

関連ニュース

プレスリリース2022.10.13
NewsPicksに当社記事「ビジネスの生産性を”爆上げ”する、日本のAI自動翻訳がすごい」が掲載されました。
プレスリリース2022.10.04
立命館大学生5000名にMirai Translator試験導入。英語授業(正課)にも活用
プレスリリース2022.09.06
ファイル翻訳の装飾保持機能が向上しました